当院の事が読売新聞記事「日帰りで鼻づまり解消 ―鼻中隔矯正術を受けて」に掲載されました

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当院の事が読売新聞記事「日帰りで鼻づまり解消 ―鼻中隔矯正術を受けて」に掲載されました

読売記事

ご覧になった方もおられると思いますが、8月26日(日曜日)の読売新聞・くらし健康・医療の欄、「日帰りで鼻づまり解消 ―鼻中隔矯正術を受けて―」で当院が紹介されました。

この内容に関連して、以前からメールなどでよく聞かれるご質問に対してお答えします。

Q:手術の適応について

鼻の中の形が悪く、それが原因で鼻づまりが起こっている場合には上記の鼻中隔矯正術・下甲介手術の適応になります。アレルギー性鼻炎を合併している場合も同様です。ただしアレルギー高度でくしゃみ、鼻汁が多い場合には後鼻神経切断術が適応になる場合もあり、この時は1泊2日の全身麻酔での手術を行います。

Q:手術の費用、所要時間は?

鼻中隔矯正術・下甲介手術+アレルギー性鼻炎の粘膜焼灼術であれば3万6~7千円(3割負担の場合)で、約1時間です。この記事の方は両側の副鼻腔炎に対する手術も同時に行ったので時間は約70分で費用は6万1880円でした。

Q:痛みについて

これは個人差が大きいので一概には言えませんが、抜歯と同程度とよくお答えしております。局所麻酔ですので意識はありますし、音は聞こえます。多くの方は「ほとんど痛くなかった」か「少し痛かったが我慢できる程度」ですが、それもいやな場合は全身麻酔しかありませんが、全身麻酔では日帰りでの手術は困難ですので当院では行っておりません。

Q:術後の処置と通院頻度

基本的には手術翌日(翌日が休診日の場合は翌々日)に詰め物の抜去を行います。抜去して出血とかの問題がなければ次回は1週後の診察です。一般的には術後1ヶ月は週1回、その後の2ヶ月は2週に1回の術後通院をしていただきますが、経過が良好であればもう少し間隔をあけることは可能ですし、お近くの先生に処置をしていただくことも可能です。手術から通院終了まで約3ヶ月です。

Q:術後の安静について

手術当日と翌日は鼻がつまり、微熱程度の発熱はありますので、基本的には安静をお願いします。体調がよければデスクワークや家事は可能ですが、鼻づまりや、鼻水に混じる程度の出血はあります。労働や運動を制限する主な理由は術後出血のリスクが高くなる事ですが、汗をかくような労働は1週間ほどで経過をみながら徐々に始めて下さい。軽い運動は約2週間、激しい運動は1ヶ月後からとお考え下さい。また、飛行機も1ヶ月後からとお考え下さい。

Q:手術の危険性について

この手術はあまり危険性の高い手術ではありませんが、主な危険性としては約1%の頻度で詰め物をし直したり、出血部位を焼いたりする処置が必要な術後出血が起こり得ます。術後しばらくは鼻水に混じる程度の出血はあり、そのために鼻がつまりますが、2週間もすればかなり軽減します。新鮮な出血は軽度であれば鼻翼を左右から押さえていただければ止まりますが、それでも止まらない場合は処置が必要です。
嗅覚などは術後の鼻閉で一時的に弱る場合もありますが鼻閉の改善と共に回復しますので最終的に嗅覚が低下した経験はありません。

Q:手術の空き具合、予約について

手術の適応を決めるには、まず受診していただく必要があります。初診の電話やメールでの予約は受け付けておりませんので直接お越し下さい。(第2,4土曜日のみ担当医が変わりますので院長診をご希望の場合はご注意下さい)
診察で手術が決まれば、基本的には手術約2ヶ月前に他院(提携麻酔科医師による)での術前検査、手術1~2週間前に詳しい手術説明を行います。したがって、手術までに約2回受診していただきます。
現時点で手術は数ヶ月待ちとなっておりますが、キャンセルなどにより早くなる場合もあります。

Q:遠方からの来院の場合

遠方からお越しの場合は初診日に術前検査も行う(水曜日は不可)とか、術前検査と手術説明を同日に行うなど、できる限り受診日数を少なくするように配慮はいたします。手術当日は緊急時の対応と翌日(あるいは翌々日)の術後処置のために近隣で1~2泊していただきます。その後は経過に問題なければお近くの先生に診察していただくことも可能ですが、時には当院も受診して下さい。

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