ラジオ生出演記

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ラジオ生出演記

去る1月20日、MBSラジオの「ニュースワイド アングル」という番組に生出演してきました。
90分の番組でお話ししたのはニュースや天気予報などを除く実質40分。
40分の長丁場で生放送というのは初体験で貴重な経験でした。その様子を少しお伝えします。

平成16年11月
番組制作会社から出演の打診がありました。実は番組の内容は全てを放送局で作るのではなく、制作会社の提案でコーナーの一部は作られるようです。

平成16年12月
制作会社から内容に応じた原稿の依頼。今年の大量飛散に対する予想と予防、花粉症の確実な診断、ヨーグルトや甜茶などの民間療法などの効果も、との要請あり。

平成17年1月11日
学術論文やインターネットなどから情報収集。大急ぎで原稿の作成。公共の電波ですからいい加減なことは言えません。ある意味では学会以上に気を使います。

平成17年1月15日
制作会社から原稿の校正。今まで花粉症でなかった方も突然発症する可能性について説明を、との要請。コップと水の例えで話をすることに決定。コーナーの最後はリスナーからの質問。これはぶっつけ本番!大変だ。

平成17年1月20日午後3時00分
番組開始1時間前に局入り。実は2時頃から喫茶店で話す内容を頭にたたき込もうとしたのですが、十分にまとまらないままにタイムオーバー。どうしよう・・・。え〜い、なるようになれっ!て感じです。

平成17年1月20日午後3時30分
ラジオ生出演記伊藤・魚住両アナウンサー、制作会社の方、プロデューサーを交えて直前の打ち合わせ。最新の花粉情報などを用意してくれていました。でも結構雑談が多く、「○○アナも○○アナも先生に手術してもらいましたよね」とか「私はあると思ったけど去年診てもらって大丈夫でしたよね」(魚住アナ)、「僕は調べてもらってスギだったんだけど去年は大丈夫だった。今年はそろそろ行きます。」(伊藤アナ)とか、いきなり健康相談コーナーになってました。結局、私の原稿はほとんど眼を通さず終了。「じゃあ、まあ適当に」って感じで先にスタジオ入りされました。大丈夫なんだろうか・・・。

平成17年1月20日午後3時50分
10分前にスタジオ入り。せっかくなので、と写真を撮っていただきました。笑みを浮かべているつもりですが引きつり気味です。組んだ手のひらにも少し汗がにじんでいます。耳に掛けているイヤホーンからはスタジオの外からの声(CMや交通情報など)が聞こえてきます。すなわち普通にラジオを聞いているのと同じです。ただし両アナにはガラスの向こうにいるプロデューサーの声やスタートの合図が聞こえるようですが私には聞こえません。

平成17年1月20日午後4時00分
いよいよ番組開始。いわゆるQシートをもとに進行していきます。伊藤アナが「最初は紹介だけにしようか、少ししゃっべてもらおうか」などど魚住アナと打ち合わせ。何気なく天気の話から花粉の話へと移り紹介していただきました。

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こうして見るといかにもスタジオって感じがします。手前右がタイムキーパーさん(時間を計ってスタートの合図を出す人です)左がミキサーさん(それぞれのマイクの音量、音質の調整を行う人です。たぶん・・・。)ガラスの向こう、左が伊藤アナ、右が魚住アナです。部屋の中にはテレビ各局の映像が映るモニターと、大きなカレンダー。私の後方には4〜5人が座れる大きめのソファもありますが、割にがら〜んとしてます。私の右手には大きな窓があってHEP5の観覧車が見えます。

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だんだんと調子が出てきました。身振り手振りの話になっています。マイクはご覧のように小さなスタンド型。天井からつり下げられているマイクを想像していたのですがそれは昔の話。小型ながら高性能です。両アナの手元には音声を調整する機械もあり、咳払いをするときなどはこれで自分の声を消します。当然ながら私の手元にはありません。「どーしたらいいの」と聞くと「後ろを向いて咳をしていただければ大丈夫。」と言われました。

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おおよその構成通りに話は進みます。CMの間などに「この話はどこに入れましょうか」「あの話題はもう少しつっこんで」などと少し修正していきます。リスナーからの質問は紙に書いたもが届いて「これと、これでいかが?」などと選ばせてくれます。重複するものは別としてなるべくお答えするようにしました。

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無事終了して伊藤・魚住両アナと記念撮影。お世話になりました。この後アナウンサー室へ戻って反省会。というほどでもなく、簡潔でわかりやすくボリュームもほど良かった、とまずます合格点をいただきました。

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