耳鼻科の疾患は鼻や耳など穴の中の病気が多く、ご自身が状態を見ることが困難です。
当院では必要に応じ内視鏡システムや処置用顕微鏡で患部をお見せすることによって、どの様な病気でどの様な治療が必要かご理解いただけます。また、画像ファイリングシステムにより治療中の変化を見ていただき、完治したことの確認もできます。
内視鏡システムや顕微鏡システムとともに、当院では即日撮影・説明可能なCT装置も導入しております。
このことによって、従来のレントゲンでは診断困難であった疾患も、より早くより確実に診断が可能となり、治療前後の効果判定にも極めて有用で、ご自身の目で確かめていただけます。

耳鼻咽喉科専門医として10年間にわたり付属病院の部長を勤め、その間にあらゆる耳鼻咽喉科全般の疾患を診て参りました。また、専門とする鼻の分野では平成5年に「アレルギー性鼻炎に対するレーザー手術」で医学博士を取得。その後も数多くの手術を執刀してまいりました。これら臨床の第一線で勤務してきた経験と知識を診療に活かしたいと考えております。
近年は安全で優れたお薬も増え、手術方法も進歩しており、中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの病気は外来手術や1〜2日の短期入院手術で治ることが多くなってきました。すなわち通院で症状をコントロールする時代から、短期間で根治することを目指す時代に変化してきております。当院でも日帰りや1泊2日でのアレルギー性鼻炎や鼻中隔矯正術、副鼻腔炎手術などを行っております。

2004年の7月まで短期入院手術を専門とする岩野耳鼻咽喉科サージセンターで副院長を勤めてまいりました。
現在もご希望に応じて木曜日に当院の患者さんも私が執刀し、術後加療は当院で行います。また、同じ城東区のおくだクリニックでも月、金、第2,第4木曜日に全身麻酔による1泊2日の入院手術を行っております。さらに済生会野江病院など近隣の総合病院と病診連携を保ち、安心して受診していただける体制を整えております。
これからのクリニックに求められるものは医療内容だけではありません。当院ではクリニック全域をバリヤフリーとし、赤ちゃん用シートやおむつ替えシートを設置して快適で清潔なアメニティを心がけました。また、スタッフ一同、きめ細やかな接遇に配慮し、患者さんのご要望にお応えしたいと考えております。


